日本語弁論大会出場
2019/02/07
2月1日(金)に横浜市開港記念館において、「第19回語学留学生による日本語弁論大会〜留学生が見た今の日本」が開催され、日本語科から、2名の学生が予選を勝ち抜き、出場いたしました。
スピーチ前に壇上で出場者が紹介されます。当校の学生も緊張の面持ちです。
日本語教育や語学留学生に関わる各方面からの審査員の方々の紹介、そして主催者の方からのご挨拶です。
審査員の方からは、緊張をときほぐしていただけるようなお話、主催者の方からは、留学生への期待のお言葉などがありました。
そして、いよいよ弁論大会が始まりました。
弁論開始後はスマートフォン等使用禁止となり、写真等はないのですが、2名とも堂々とした、とても素晴らしい弁論でした。
1人の学生のタイトルは「私の心で感じた日本」。
日本へ来る前の日本のイメージ、実際来てから感じたことなどについての弁論でした。質疑応答の際には、観客の笑いをとっていました。
もう1人の学生のタイトルは「私が見つけた宝物」。
学校で様々な国の学生との体験を通して見つけた宝物についての弁論でした。質疑応答では、新潟のPRもしてくれました。
懇親会では、他の出場者の留学生の皆さんと交流することもできました。
また、多くの方々に「とてもいい弁論でしたね」と言っていただきました。
横浜の夜景をバックにパシャリ!
この日のために多くの練習をしてきました。練習期間からも含めて、学生にとっても、そして学校にとってもいい経験となりました。
日本語を勉強している外国人であるこの日本語科の学生の想いをまた発信する機会があれば、ぜひ多くの学生にチャレンジしてほしいです。
スピーチ前に壇上で出場者が紹介されます。当校の学生も緊張の面持ちです。
日本語教育や語学留学生に関わる各方面からの審査員の方々の紹介、そして主催者の方からのご挨拶です。
審査員の方からは、緊張をときほぐしていただけるようなお話、主催者の方からは、留学生への期待のお言葉などがありました。
そして、いよいよ弁論大会が始まりました。
弁論開始後はスマートフォン等使用禁止となり、写真等はないのですが、2名とも堂々とした、とても素晴らしい弁論でした。
1人の学生のタイトルは「私の心で感じた日本」。
日本へ来る前の日本のイメージ、実際来てから感じたことなどについての弁論でした。質疑応答の際には、観客の笑いをとっていました。
もう1人の学生のタイトルは「私が見つけた宝物」。
学校で様々な国の学生との体験を通して見つけた宝物についての弁論でした。質疑応答では、新潟のPRもしてくれました。
懇親会では、他の出場者の留学生の皆さんと交流することもできました。
また、多くの方々に「とてもいい弁論でしたね」と言っていただきました。
横浜の夜景をバックにパシャリ!
この日のために多くの練習をしてきました。練習期間からも含めて、学生にとっても、そして学校にとってもいい経験となりました。
日本語を勉強している外国人であるこの日本語科の学生の想いをまた発信する機会があれば、ぜひ多くの学生にチャレンジしてほしいです。