12月21日新潟日報朝刊にて

留学生のみなさん、元気にしていますか?
風邪をひいたりしていませんか?


先生たちは、先日大掃除をしましたemojiface01教室もきれいになりましたemojiemotion04

留学生のみなさんは、大掃除しましたか?掃除をすると、とてもいい気持ちになります。
布団にはいって寝てばかりいないで、窓を開け掃除をしましょう!



今日は、12月21日(水)の新潟日報朝刊に韓国の楊旻静(ヤンミンジョン)さんの投書が載りましたemojiemotion04
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みなさんにもご紹介します!


『島国の考え方生かし視野広く』 楊旻静
 日本人の特徴を、みんな(留学生の仲間や、周りの外国人たち)に聞いたら、「日本人は優しい。でもちょっと何を考えているかわかりにくい。だから深い関係を結ぶのがむずかしい」という意見が多い。
 その理由は何だろうか。実は答えは出ている(私の個人的な意見じゃなくて、多数の学者たちが研究した結果である)。それは日本が島国だから、間違いを犯しても逃げる場に限界があり、できるだけ間違いを犯さず、そして敵をつくらないことが大切になるからだ。
 それは紳士の国であるイギリスも同じだ。外見は紳士のようだが、より深い関係を結ぶのは非常にむずかしいといわれている。
 でもそれを悪いかどうか判断するのはだれにもできない。イギリスが紳士の国と呼ばれるように、日本は世界的なビジネスの国と呼ばれている。世界的には無視されるアジアの中で、ビジネスマンといえば日本が当然になったのは実にすばらしい結果だと思う。
 本心をうまく隠すのはよい、ちょっと心が狭く見えてもよい、ただ国際化にあわせて、島国の考え方を維持しながら、広く見る観点を持つようにすることが大事だと、私は考える。そして、日本に来た以上、私もいろいろな日本の文化やビジネスを学びたい。
(12月21日 新潟日報朝刊 4面 きらきら キラリ より)

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