新潟日報 投書

2月16日(土)の新潟日報朝刊に、日本語科留学生の投書が掲載されましたemojiface01



国際外語・観光・エアライン専門学校 日本語科
2011年10月生 呉 茜さん (中国)
『擬音語を使いこなしたい』
 
日本語の勉強をしている外国人で、敬語が一番難しいという人は多いです。しかし、私にとって最もむずかしいのは敬語ではなく、擬音語だ。なぜなら生活によく使われているものでも、説明するのは大変だからだ。
 例えばやけどをしてけがをしたところは、ひりひりする。鼻の中はムズムズしてくしゃみがでてしまったという。本人はその状態にならなければ、感じない。従ってそれを経験するまでは意味を理解しがたい。雨がとしとし降ると聞こえて、あ、雨が毎年降ると勘違いした。教科書をみたら雨が静かに降るという意味と分かって目からうろこが落ちた。
 日本人に尋ねてみたら、擬音語が火山の噴火のようにわいてきた。「髪の毛がさらさら」「道がつるつる」「あの人はチャラチャラしている」って。もう頭がごちゃごちゃ・・・。そこで擬音語を上手に使えるようになりたいと決め、ノートに今まで分かっていた擬音語をまとめてみた。にこにこさん、にやにやさん、いらいらちゃん、わいわいちゃん等、たくさん擬音語大集合という部屋に集まってくる。
 復習のたびに想像力を使い、場面を思い浮かべて笑うこともある。今は擬音語は難しいより一番面白いところではないかと思うようになった。

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